モルモットの魅力とその生態【チイサキモノ図鑑】

モルモット

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食いしん坊で平和主義者なモルモット。

温厚ですので多頭飼いにも向いています。

今日はモルモットの魅力とその生態についてご紹介します。

モルモットの基本データ

体長

約20~40センチ

尻尾がない分、他のネズミの仲間などに比べるとコンパクトな印象です。

体重

500グラム~1.5キログラム

大きい子だとチワワくらいありますね。

寿命

4~8年

上手に飼うと10年以上長生きしてくれることもあるそうです。

美味しいご飯をもりもり食べて、頑張ってもらいたいですね。

生息地

南米(ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリ)

乾いた高地の穴の中で生活していた動物のため、高温多湿に弱いので、日本で飼育する場合は夏場の温度管理が重要になってきます。

食性

草食

主食はチモシーなどの牧草で、副食としてペレットや野菜を与えます。

とてもよく食べるので、チモシーはいつも山盛り食べ放題にしてあげてくださいね!

コートのバリエーションが豊富で魅力的

モルモットの魅力は何と言ってもコートのバリエーションの多さかと思います。

イングリッシュ

最も一般的でよく見るタイプの短毛種です。

ツルッとプリっと、THEモルモットというシルエット。

アビシニアン

荒く硬い中毛で、全身にロゼットと呼ばれるつむじがあります。

毛が逆立っているのが寝癖みたいで可愛いです。

クレステッド

全体的にはイングリッシュのようにつるんとしていますが、頭のてっぺんにつむじがあります。

特徴的な髪型ですね。

テディ

名前の通りテディベアのようなモルモットです。

チリチリと縮れたコートがまるでトイプードル。

我が家のモルモットもこのテディモルモットなのですが、本当に可愛いですよ。

ぺルビアン

柔らかく光沢のある、美しいコートを持っています。

フランスで品種改良されただけあって、とてもお上品な印象です。

シェルティ

まっすぐ伸びた長い毛が特徴です。

お尻に向かっていくにつれてどんどん毛が長くなっていきます。

綺麗なコートを維持するのは、お手入れが大変そうです。

スキニー

ヘアレスタイプのモルモットです。

私も昔飼っていましたが、見た目はまさに「小さな豚」です。

全くの無毛なタイプと、頭や鼻先にほんの少し毛が生えているタイプがあります。

皮膚を守るコートがないため、多少スキンケアに気を遣う必要があります。

とにかく平和な食いしん坊

モルモットって、体の割に本当によく食べます。

そしてその分たくさん出します。

とにかく寝ても覚めてもご飯のことしか考えていないので、「あぁ、今日も平和だなぁ」と思えます。

我が家は1匹飼いですが、他の動物とも仲良くできる平和主義者です。

動物園などではみんなで固まっていて可愛いですよね。

またお料理で少し余った野菜や、皮の部分などでも喜んで食べてくれるので、生ゴミの量が減ってエコな気持ちにさせてくれますよ。

実験動物・食用としての一面も

マウスやラットと同じように動物実験にもよく使用されています。

最近では動物実験をしない企業なども増えてきていますので、いつかしんどい思いをするモルモットがゼロになったら良いなと思います。

南米ではモルモットの原種であるクイという動物を食べる習慣があります。

いくつか食レポを読んでみましたが、どうやら日本人の口には合わないようです。

「生臭い」そうですよ。

ぽっちゃりしているように見えて、可食部分は少ないのだとか。

まとめ:モルモットで世界はもっと平和になる

私これ、結構本気で思っていたりするのです。

疲れたり、イライラする日が続いたら、是非お休みの日にはモルモットがひたすら野菜を食べている動画を見て頂きたいです。

「何も考えずに美味しいものいっぱい食べてのんびりしよう」っていう気分になれますから。

 みんなの心を癒す、モルモットさんのご紹介でした。

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